4LO Lab 代表 山本 秀（やまもと すぐる）
経歴
帝京大学医療技術学部柔道整復学科アスレティックトレーナー課程卒業
インドリシケシにて全米ヨガライアンス200 （RYT200）取得
所持資格
- 柔道整復師
- 子宝整体師
- 救急法救急員
- 全米ヨガライアンス200 （RYT200）
私のことを知っていただきたいと思いますので、経歴、経緯、そしてこの仕事に対する思いなどを綴らせていただきます。
私は高校の時、ハンドボールをプレーしていました。ハンドボールは飛ぶ・投げる・走るの三拍子がそろっている競技です。激しいスポーツの中で膝の前十字靭帯断裂や肩の脱臼などに悩まされ、お世話になったのがトレーナーの方々です。幸い最後の試合に出る事ができハンドボール人生は幕を閉じました。
そして大学は、手に職をということで治療家の道へ進みました。大学では、柔道整復学科＋アスレティックトレーナー課程に在籍し、高校女子剣道部で4年間トレーナー活動をしながら、トレーニングジムでアルバイトをしていました。大学生の時から、ラフティングやキャニオニングを行い、リバーガイドとしても活動しておりました。
現在も都合が合えば行っております。 川の姿を見たい方はNAOCへ！！
卒業後、就職するのが普通ですが、私は普通ではないようです。大学2年生の時から海外に行くと決めていた海外に行きます。実は、2年生の時に休学願いを出しに行こうとしたら、私の学科では、留年という扱いになってしまうとのことで断念しています。
『柔道整復師になることもできた。後悔した人生を送りたくない、今しかない！！』
とは言いつつもお金もコネもないため、ワーキングホリデービザを通してオーストラリアに行きました。１年間オーストラリアでの生活がスタート！その中でboot campや海外のジムに参加し、海外の方々のフィットネスに対する考え方にとても感激を受けました。なによりも、bootcampには６０代の方も参加していて、ずっと若々しく健康でいるためにおこなっている方たちがほとんどでした。
海外は健康でなければいけないということがあります！！なぜって？？病院にいくことに莫大なお金がかかること。そして保険もものすごく高いこと。救急車を呼ぶだけでお金がかかること。だからこそ、病院には行かないように健康に対しては、気をつけます。未来の自分に先行投資をします。
帰国後、店舗責任者としてパーソナルトレーニングジムに在籍し、一般社団法人日本妊活協会に出会い、現在の整体を学びました。トレーニングと整体を両方提供を提供し、様々な観点からお客様を健康や幸せに導けるようにしていきたいと思い、4LO Labを立ち上げました。
施設への出張トレーニングや高校生へのトレーニング、コンディショニング指導も行っております。
様々な繋がりで、SATOYAMA ACADEMYという事業にもスタートアップで携わっております。人の生活と共に育まれてきた自然の大地「里山」自然の恵みの中とそこに根付く守人とともに学びや遊び、農業を通じた心と身体をより良くする各種プログラムを年間を通じて行っていきます。